歯磨きでも歯は白くなる!

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もともと人間の歯は、真っ白な画用紙のような白さではありません。白濁色で、少し黄色がかっています。また、欧米人と日本人とでは肌表面を覆っているエナメル質の色味が少し異なっていて、欧米人の場合にはエナメル質は透明感のない白濁色なのに対し、日本人の場合には透明がかっているため、中の象牙質の色が透けてしまうのだとか。そのため、日本人の歯は生物学的に、欧米人ほど真っ白にはならないのです。これは、歯医者に行っても変えることはできません。


歯は毎日の食生活で酷使されていますし、コーヒーやお茶、カレーやワインなど歯に色を付けるものを食べたあと、歯磨きをしないと歯は色素沈着してしまいます。放置しておくと色素沈着がどんどん蓄積されてしまいますが、毎日の歯磨きでこうした変色をなかったことにしたり、変色しにくい歯質を手に入れることが可能です。歯磨きなら歯医者に行かなくても歯磨き粉を使えば自宅で誰でもできますし、それで真っ白な歯が手に入るなら、ぜひ挑戦してみたくありませんか?

歯磨きで歯を白くしたい場合には、ホワイトニング成分が配合されているものを選ぶと良いでしょう。ホワイトニング成分には、過酸化尿素や過酸化水素などがありますが、こうした成分は歯の表面についている色素沈着を分解漂白してくれるので、黄ばみやすい歯を黄ばみにくい歯へと変えることができます。ただし、歯磨き粉に配合されているこうした成分の濃度はとても低いため、かなり黄色くなってしまった歯を白くしたい場合には、歯医者に行ってホワイトニング治療を受けることをおすすめします。